まぐろにっき

日々の出来事をつづる予定… でも山登りが多いかもシレン(とうみんちう)

[山] 足馴らしの植物観察(高尾山)

【登山日】2008年5月17日
【目的地】高尾山(599m)
【ルート】高尾駅北口−(バス10分)−日影〜(いろはの森経由)〜高尾山〜(6号路経由)〜高尾山口駅(京王電鉄)
 (1:20〜1:45 計3:05)
 (ガイド(予測)では 1:20〜1:00 計2:20) 徒歩標高差350m)
【距離(予測)】1.8km+3.3km=5.1km
【オススメ度】★★★★
 (いろはの森は気持ちが良かったです。6号路は…)
【登山レベル】初級者向け
【天気、気温】曇り時々晴れ、22/15(最高/最低)
【内容】
今日はいつものめたぼくんとの山行ではなく、会社の某後輩との山行でした。
某とつけるのもめんどくさいのでTKBくんとしましょう(ぉ 彼とは日本酒のお店で高尾山の約束を取り付けることが出来たので、今回の山行と相成りました。
TKBくんは子供の時以来の久々の山登り…とのことなので(自分も御前山後、風邪を引いてたので久々と言えば久々ですが…)、あまり朝早くに設定しすぎて体調を崩すのは避け、電車で来る時間も含め、9:00に高尾駅集合としました。

9:00前に高尾駅に到着。改札を出るとそこはヒトであふれていました。よく見るといろんなイベントやなんたらの会…みたいなボードを持っているヒトも居ます。あとから聞いた話ですとHNらしき呼び名で呼んでる人々も居たようです。ナニカのオフ会なんでしょうか…

TKBくんは自分よりやや後に到着。前に見たときよりなんか痩せたような感じがしました。純粋に痩せたらしいんですが、飲みすぎで不摂生が祟った…訳ではないようです
今日はいろはの森コースに向かう…ということで高尾駅から小仏へのバスに乗る行程を考えておりました。が、やけに多くの人々が小仏行きに乗る模様。これはみしゅらん効果?と思いつつ、乗れるかなーと思ってたら、バスが増設するとのこと。京王バス、商売わかっていらっしゃる

無事、バスにも乗ることが出来、日影のバス停で降ります。他の人々は小仏まで行くでしょう。とタカを括っていたら、考えは甘かったようで、なぜか大半の人々が同じバス停で降りています。しょぇぇ〜
静かな山行を狙ってたのになじぇ??と敗北感を味わいながら歩こうとしたところ、謎の看板に遭遇…うーむ…なんなんでしょう…確かに高尾といえば天狗ですが、どうみても風神、雷神です。
(ムリヤリ天狗にした感が…)
20080517高尾山(いろはの森〜6号路)どう見ても風神雷神の看板.jpg
看板撮影の辺りでTKBくんカメラ投入。おおお!おいらのデジカメとは違って彼のはデジタル一眼レフ。かっちょえぇホワイトバランスがどうとか言っており、なんとなく次元の違うカメラっぽい雰囲気です。でも…結構、ごついし体積もありそげです。確かにいいカメラ…なんですが、持ち歩きはどうしたものか?そんな風にも感じました。

看板を過ぎ、いよいよ登山口に到着…日影でたくさん降りた人々はキャンプ地、あるいはその辺りの調査の人々だったらしく、登ろうとする人々は2、3組程度でした。急に人がまばらになり、ホッと胸をなでおろします。
いろはの森の登山道は基本、土ベースの、たまに急坂も入っているのですが、登りやすそうな気配。何よりヒトが少ないのが良いです。まずはのんびりと歩を進めます。
…と後ろから鼻だか咳か忘れましたが、風邪の症状っぽい音が…音の主はTKBくん。"風邪?"と聞いてみるとどうやらGW中の風邪をひきずっている模様。ますますペースに注意しながら先に進みます。
20080517高尾山(いろはの森〜6号路)登山道手前の沢.jpg 20080517高尾山(いろはの森〜6号路)いろはの森看板.jpg
いろはの森では木々に身を包まれながら、木の幹や前にネームプレートがあるので、同時に木の名前も覚えることが出来ます。が…このネームプレート、"いろはの森"と命名してしまったためか、方言の名前や昔の呼び方を総動員して無理矢理、頭文字にしたりして、かなり苦しいネーミング
最初からいろはの森…じゃなくて、森の図書館(どっかに書いてありましたが…)にしておけばイイのに…と若干思わなくもなかったです。
20080517高尾山(いろはの森〜6号路)いろはの森の道.jpg 20080517高尾山(いろはの森〜6号路)木陰を見上げる。.jpg 20080517高尾山(いろはの森〜6号路)新緑を愉しむ.jpg
その中でも今回憶えたのは、ハナイカダ。葉の中央に花がある、なかなかユニークな植物です。それ以外にイヌダモだのシロダモだのムラサキシキブだのあったのですが、記憶力もイマイチなわたしとしましては、1,2種類憶えれば御の字。といった感じでした
20080517高尾山(いろはの森〜6号路)ハナイカダ.jpg
高尾山への登りは途中、一度休憩を一回挟んで無事登頂。復帰戦としてはまずまずの出だし。
時間的にものんびり…かと思ってましたが、マップ上の時間通り。登りはやはり早めに登ってしまう傾向にあるようです。
山頂からはよく晴れていれば、富士山が見えるハズ…でしたが、遠くは霞がかっており、残念ながら見ることは出来ませんでした。
その代わり…といってはなんですが、モミジの花。を見ることができました。モミジ…というと紅葉。のイメージが強く、花なんて意識すらしていないものですが、ちゃんと花も咲くのだなぁ…と当たり前すぎるところにイチイチ驚いておりました
(恐らく…モミジの葉の近くにある、赤褐色のモノが花らしいです。咲いてるのか終わってるのかよーわからんですが。)
20080517高尾山(いろはの森〜6号路)もみじの花.jpg 20080517高尾山(いろはの森〜6号路)高尾山頂上から(白い花).jpg
この時点で11:00ちょっと前。おなかも空いてきたので、わたしのお気に入りの細田屋さんに出向きます。細田屋は高尾山山頂ではなくて、ちょっと離れたところにあるので、城山方面に向かうくだり階段を降りて行きます。毎度のこととはいえ、このくだり階段、どうにも石の硬さが硬く、ヒザへのダメージが気になります。

10分足らずで細田屋に到着。いつもですとおにぎりをほおばりながら、なめこ汁(三つ葉入り)を頂くのですが、今日は趣向を変えてみました。お蕎麦でとろろ入り。注文後、フラフラと富士の方向を見ると当たり前ですがやはり変わらず景色は見えず。今日は残念でしたTKBくん。また今度〜。
そんなことをやっているうちに蕎麦到着。ざる蕎麦ととろろがお盆の上に乗ってます。ではとろろをそばつゆに投入…アレ?粘りがありすぎて全部投入されてしまいましたが… そばつゆが入っている容器の方は、蕎麦が入る隙のないほどになみなみとツユが入ってる。うほぉーい!どうすりゃええねん。てことでそのサマに大笑いしながら、まずはとろろを噛み切るように頂きます。
20080517高尾山(いろはの森〜6号路)とろろざる蕎麦セット.jpg
そばつゆの甘さ/塩気の影響か、当初苦さを感じる…気がしたのですが、単に自分の味覚のあほさ加減のせいでして、とろろそのもののお味を久々に堪能しました。
蕎麦は色が濃い目の細麺。味はまぁまぁ。強いて言えばもうちょっと水切りを徹底してほしかったかなぁ。
食べてから思ったことですが、このめちゃめちゃ粘りのあるとろろだけでも十分商売になるんじゃなかろうか?そんな風にも思いました。きっとメニューにあったら間違いなく頼むと思います

お昼を頂いて、帰りは…城山方面じゃなくて6号路…とのリクエストがありましたので、山頂に戻ると結構なヒトでごったがえしておりました。ここ最近の高尾の週末は紅葉シーズンに似た感じの人手で賑わっているのだなぁと思いつつ、登頂時から狙っていたソフトクリームを頂きます。
そこからは稲荷山コースの階段を登りで息を切らす人たちに遭遇しつつ途中まで降ります。この道は6号路への道と合流するのですが、ここから先の6号路の小川のせせらぎの箇所で、先の人手のせいかすれ違いが非常に多かったように思います。
(左が連なっている様子。中央はたまたま人が居ないときにシャッターが切れたところです。通常の6号路のサマです)
20080517高尾山(いろはの森〜6号路)人が連なる6号路.jpg 20080517高尾山(いろはの森〜6号路)通常の6号路.jpg 20080517高尾山(いろはの森〜6号路)青々と良く育っている羊歯.jpg
わたしが1年くらい前に登った時点ですと、こんなに人とすれ違うことはなかったはずなのに…と人口増にガッカリしながらTKBくんと共に慎重に下ります。そこを抜けて暫くすると花のオンパレード。見知らぬ花がわさわさと咲いておりましたので、植物鑑賞にTKBくんと没頭します。
白い花が多かったように思えますが、中には近づくとアブラナのようなくさい(アブラナの匂い、あまり好きじゃないんです…)匂いを発する植物等もありました。
(どうやらガクウツギという種類の植物のようです。鑑賞オンパレード時の写真を載せておきます。(その1))
20080517高尾山(いろはの森〜6号路)ガクウツギ.jpg 20080517高尾山(いろはの森〜6号路)シャガ.jpg 20080517高尾山(いろはの森〜6号路)ヒカゲスミレかタカオスミレ.jpg
左がガクウツギ。アブラナっぽい強烈な匂いが特徴です。真ん中はこないだから気になってた植物、シャガ。中国からの植物のようです。右がコミヤマスミレです。高尾では一番遅く咲くスミレだそうです。
通常ですと1時間程度で降りてしまう道を2時間程度掛けてゆっくりと下りました。が、こういうのもたまにはイイかなと思いました。

琵琶滝経由でいろんな花を撮影しまくった後、高尾山口手前でポツリポツリと雨が…うーむ…天気が持ってよかったねぇ。なかなか楽しい山行でした。懲りなければまた行きましょう。
…と思ったらあまり夏場は気乗りしない模様。うーむ…じゃあ冬場おながいします 自分の方向性と相手の方向性、嗜好があるので、山仲間を増やすのもなかなか苦労があるなぁと考えながら明日の準備にいそしむわたくしでした

(追記:鑑賞オンパレードをこちらにも載せておきます(その2))
20080517高尾山(いろはの森〜6号路)ミツバウツギ.jpg 20080517高尾山(いろはの森〜6号路)キジムシロ.jpg 20080517高尾山(いろはの森〜6号路)ガマズミの仲間(マルバウツギ?).jpg
左がミツバウツギ。名前の由来はもちろん1つの枝に葉が3枚ついているから。だそうです。中央はキジムシロ。放射状に株を広げている状態から雉の座るムシロと見立てたようです。右がマルバウツギ…と思われます。ガマズミとも思ったのですが、葉の縮尺、花の出る箇所、オレンジの花盤から上記の通り判断しました。名前がわかるとちょっと嬉しいモンですね
(名前の由来やエピソードもわかるとさらに楽しいです)

(追記その2) 上の文章の"キジムシロ"ですが、どうやらちょっと違うようです。恐らくはヘビイチゴ…の仲間かと思われます。理由としては地面に株のようにへばりついていないから。です。
似たようなモノにヤブヘビイチゴ、ミツバツチグリなどがありますが、ミツバはその名の通り、葉が3つに対して、キジムシロは5〜7とかそんな葉のつき方をするようです。
次にヤブヘビイチゴですが、ガクや花の色等々を確認する必要があるようで、素人さんにはなにがなにやら…の世界だったりします

コメント

のんびり

某後輩です。
仮にTKBと名乗っておきましょう(ぉ

先日はお疲れさまでした。
まだちょっと足が痛いです・・・ <どんだけ衰えてるんだ

あのとろろとそばつゆがあれば十分おかずになりますね。
次回はそれとおにぎりで食べたいところです。

頂上からの景色はちと残念でしたが、色々な植物の写真を撮ったり、
のんびり森の中を歩いたり、楽しかったです。
季節や場所によって違う花や景色が見られるんでしょうねぇ〜

初級者向けコースでまぐろさんには物足りないかもですが、
それでよければまた行きましょう。

だらだらと…

>TKBくん
仮ですか…いやいや、仮じゃないでしょ。i-229
まだ相変わらず写真Upとか出来てなくて、だらだらとやってます。(なんという怠けっぷりi-280)
筋肉痛…や、翌日に出てればOKかと思います。長引いちゃってるのはしゃーないですよ。
(自分も最初行ったとき筋肉痛がひどかったです)
とろろ、すごかったですねぇ。粘りが。アレは…おかずになる…のかなi-229
高尾山はコースによっても色々と生息している植物が違いますし、季節によっても変化が楽しめるようでなかなか遊び甲斐があるようです。こないだほどじっくり植物を見たのは実は初めてでした。
いやいや初級者向けでもぜんぜん良いですよ。わたしと共にレベルアップしてくれることを狙ってます。(ぉ
"とらっくばっく"なるものをちょっといぢってみましたが、こんなんでいいのかなーとちょっと気になったりしましたが、まぁ大丈夫でしょうi-201
(TKBくんのを承認しましたが、文字化けしちゃいます´Д`)

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